あなたの睡眠はどのタイプ?4つの「クロノタイプ」から自分の睡眠タイプを確かめよう

2021年11月28日

 

最近しっかり睡眠を取れていますか?近年では、朝活ブームなどで生活リズムを夜から朝にシフトすることが世間的にも推奨されています。しかし、この風潮も少し疑ってみるものいいかもしれません。

 

なぜなら、人にはそれぞれに睡眠のタイプが遺伝子的にあらかじめ決まっているからです。

 

今回はこの睡眠のタイプを紹介し、自分に合ったものを生活の中に取り入れるべき理由も解説しようかと思います。

 

 

人には異なる睡眠リズムが存在する

前述したように、 人にはそれぞれの睡眠のリズムがあり「クロノタイプ」と言うもので遺伝子的に決まっています。 もちろんですが朝型の人は朝にパフォーマンスを発揮しやすく、夜型の人は夜にパフォーマンスを発揮しやすいと言うわけです。

 

そのため、夜型の人が無理して朝早く起きても100%のパフォーマンスを発揮できず、生産性も落ちてしまいます。なので、無理に朝型にする必要はないわけです。

 

自分の遺伝子にあったタイプに従うことで無理をすることなく、 パフォーマンスを上げることができます。今回は自分のタイプを確認し、生活リズムを作るのに参考にしてみてください。

 

 

「クロノタイプ」と呼ばれる睡眠タイプについて

 

クロノタイプは、睡眠をはじめとする生活リズムから性格まで遺伝子で決められているものです。同じ生活をしていても遺伝子レベルでの違いがあるため、生活サイクルや体内時計も人によって異なります

 

そのため、自分自身の「性格」「パフォーマンスが上がる時間帯」「睡眠の傾向」などは自己診断によって把握することが可能です。自分のタイプ(クロノタイプ)を知ることで性格やパフォーマンスの発揮できる時間帯を見つけてみてください。

 

※以下、診断チャートです

 

このクロノタイプには、「クマ型」「ライオン型」「オオカミ型」「イルカ型」の4種類のタイプが存在します。上記の診断チャートから自分がどのタイプが当てはまるか確認してみましょう。最も効果的な生活リズムや起床のタイミング、睡眠時間などの把握が行えるので、自分がどのタイプに属しているか、ぜひチェックしてみましょう。

 

簡易的な診断チャートですが、自分を知る第一歩にしてみてはいかがでしょうか!

 

タイプ別リスト

  • クマ型(昼型):7時に起きて朝から昼過ぎ頃までにパフォーマンスが上がってくる。
  • ライオン型(朝型):日の出と共に目が覚める。昼頃にはパフォーマンスが最大になる。
  • オオカミ型(夜型):日が沈み始めた頃から、パフォーマンスが最大化してくる。
  • イルカ型(不眠型):20時から21時ごろにパフォーマンスが最大化する。

 

次はタイプ別にさらに詳しく解説していきますので、自分に当てはまるタイプをご確認してみてください。

 

熊型(昼型)について

 

熊型(昼型)の睡眠タイプ

【 人口比 】

  • 全体人口の50%を占めている。

【 基本的な性格 】

  • 親切な性格。楽しいことが好きでオープンな性格をしている傾向がある。
  • 知らない場所や人にはあまり前向きになれない傾向も強い。

【 生活リズム 】

  • 太陽とともに体内時計が連動して動いている。
  • 朝から昼にかけてパフォーマンスを発揮するタイプ。
  • お昼を過ぎたあたりで、仕事効率が下がってくるためお昼寝などで充電が必要なこともある。

【 睡眠と活動のタイミング 】

  • 必要な睡眠時間:7時間以上
  • 理想の就寝時間:23時ごろ
  • 理想の起床時間:7時前後
  • 運動に向いている時間帯:午前中
  • 仕事がはかどる時間:10時〜14時

 

ライオン型(朝型)について

 

ライオン型(朝型)の睡眠タイプ

【 人口比 】

  • 全体人口の15〜20%程度。

【 基本的な性格 】

  • 何事においても楽観的であまり、くよくよ悩まない性格をしている傾向がある。
  • 現実的に物事を捉える考え方でバリバリ働く人が多い。
  • 褒められると伸びるタイプ

【 生活リズム 

  • 日の出とともに目覚めるようなイメージ通りの「朝型」。
  • パフォーマンスのピークは昼頃。
  • 昼間に眠気は少ないが、夜は早めの就寝することが向いている。

【 睡眠と活動のタイミング 】

  • 必要な睡眠時間:7時間程度
  • 理想の就寝時間:22時ごろ
  • 理想の起床時間:5時〜6時ごろ
  • 運動に向いている時間帯:夕方(17時ごろ)
  • 仕事がはかどる時間:8時〜12時

 

オオカミ型(夜型)について

 

オオカミ型(夜型)の睡眠タイプ

【 人口比 】

  • 全体人口の15〜20%程度。

【 基本的な性格 】

  • クリエイティブな性格で創造性が高い。
  • 気分屋でテンションのアップダウンが激しい面も。
  • 感情に流されやすい傾向もある。

【 生活リズム 】

  • かなりの夜型。
  • 朝が弱く、ぼんやりしているが夜に向かうにつれて集中力が高まっていく。
  • 夜更かしが得意

【 睡眠と活動のタイミング 】

  • 必要な睡眠時間:7時間半程度
  • 理想の就寝時間:24時ごろ
  • 理想の起床時間:7時半前後
  • 運動に向いている時間帯:夕方〜夜(18時ごろ)
  • 仕事がはかどる時間:17時〜24時

 

イルカ型(不眠型)について

 

イルカ型(不眠型)の睡眠タイプ

【 人口比 】

  • 全体人口の10%程度で少数派。

【 基本的な性格 】

  • 注意深くて知的な性格だが、神経質な面もある。
  • 初対面の人からするととっつきにくい。
  • 完璧主義者や頑固な性格が多い。

【 生活リズム 】

  • 短い睡眠でも大丈夫なショートスリーパーで、かなりの夜型。
  • 生活サイクルがあまり規則的でない。

【 睡眠と活動のタイミング 】

  • 必要な睡眠時間:6時間以上
  • 理想の就寝時間:23時半ごろ
  • 理想の起床時間:6時半後
  • 運動に向いている時間帯:午前(7時半ごろ)
  • 仕事がはかどる時間:15時〜21時

 

まとめ

みなさんはどのタイプに当てはまったでしょうか?

 

世間一般に言われている睡眠では「早寝早起き」が常識となっていますが、実は遺伝子の関係上そうとも言えないことが最近の研究よりわかってきています。

 

自分のタイプに適した生活リズムと睡眠で、生活全般の質の向上を是非目指してみてはいかがでしょうか!

 

本日の参考となる書籍は以下の通りです。さらに「睡眠」に関する知識を深めたい方はぜひどうぞ。

 

  • この記事を書いた人

ANZU

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