この記事のポイント
- Gemini 3.1 Proは推論性能がGemini 3 Proの2倍以上に向上し、SVGアニメーション生成が実用レベルに到達
- キャンバス機能で「Gemini機能を追加」ボタンを押すだけで、AI搭載のWebアプリが作れる
- ToDo分析・見出しジェネレーター・AI解説ツールなど、プログラミング不要で実用アプリが作成可能
2026年2月19日、Googleが最新AIモデル「Gemini 3.1 Pro」をリリースしました。
前モデルのGemini 3 Proから推論性能が2倍以上に向上し、SVGアニメーションの生成やキャンバス機能でのWebアプリ作成が、驚くほど実用的なレベルに達しています。
こんな人におすすめ
- SVGアニメーションやWebアプリを手軽に作りたい方
- Geminiのキャンバス機能を使いこなしたいクリエイター
- AIの最新動向をキャッチアップしたいエンジニア・ブロガー
この記事を読めば、Gemini 3.1 Proの進化ポイント・キャンバス機能の使い方・実用的なアプリの作成方法まで理解できます。プログラミング不要でAI搭載Webアプリが作れる具体的な手順を、実例付きで解説していきます。

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Gemini 3.1 Proとは?前モデルからの進化ポイント

Gemini 3.1 Proは、2026年2月19日にGoogleがリリースした最新のAIモデルです。
前モデルのGemini 3 Proは2025年秋にリリースされ、コーディング能力やCLIツールなどで話題になりました。今回の3.1 Proでは、さらに大きな進化を遂げています。
Gemini 3.1 Proの3つの進化
- 推論性能が2倍以上に向上:ARC-AGI-2ベンチマークで77.1%を記録。複雑な論理パターンの処理能力が大幅アップ
- 細部の生成精度が向上:SVGアニメーションやUIデザインなど、細かいディテールの処理がより正確に
- 100万トークン対応:大量のコンテキストを一度に処理でき、長い文章やコードの理解が可能

特に注目すべきは、キャンバス機能を使ったSVGアニメーション生成のクオリティです。以前のGemini 3では「それっぽい」レベルだったものが、3.1 Proではそのまま実用できるレベルにまで引き上げられています。
キャンバス機能の使い方 ― SVGアニメーションを作ってみよう

Geminiのキャンバス機能とは、左側のチャット画面と右側のリアルタイムプレビュー画面が一体になったコーディング環境です。
ClaudeのArtifacts機能と似ていますが、Gemini 3.1 Proの高い生成精度と組み合わせることで、より実用的なアウトプットが得られます。
キャンバス機能の起動方法
step
1Geminiアプリにアクセス
ブラウザで gemini.google.com にアクセスし、Googleアカウントでログインします。

step
2モデルをProに切り替え
画面右下の生成モードから「Pro」を選択し、Gemini 3.1 Proモードに切り替えます。

step
3ツールからキャンバスを選択
「ツール」の項目をクリックし、「Canvas」を選択します。これで左にチャット、右にプレビューが表示される画面構成になります。

step
4プロンプトを入力して生成開始
作りたいものをテキストで入力するだけで、右側のプレビュー画面にリアルタイムで結果が表示されます。

SVGアニメーションの生成テスト

実際に「ピカチュウのSVG画像を生成してください」と入力してテストしてみました。
Gemini 3 vs 3.1 Proの比較
- Gemini 3:シルエットは分かるが、ディテールが粗い。実用には厳しいレベル
- Gemini 3.1 Pro:形状・色彩・バランスが大幅に向上。そのまま使えるクオリティ

さらに、ローディングアニメーションも作成してみました。「待ち時間を表現するようなローディングのアニメーションをSVG形式で作成して」と入力するだけで、タップ時やページ読み込み時に使えるアニメーションが生成されます。
動画編集や画像編集で「ちょっとしたアニメーション素材が欲しい」というシーンで、わざわざ素材サイトを探す必要がなくなります。
「Gemini機能を追加」で簡単にAI搭載Webアプリを作成

今回のアップデートで最も面白いのが、キャンバスの右下に追加された「Gemini機能を追加する」ボタンです。
作成したSVGアニメーションやWebアプリに、ワンクリックでAI機能を搭載できます。従来はGemini APIを呼び出してWebアプリ開発をする必要がありましたが、この機能によりプログラミング知識がなくてもAI搭載アプリが作れるようになりました。
実例1:SVGアニメーションジェネレーター

https://gemini.google.com/share/c7459f273fc6
先ほど作ったローディングアニメーションに「Gemini機能を追加」ボタンを押し、テキスト検索からアニメーションを生成するWebアプリに発展させました。
- 「コーヒー」と入力 → コーヒーカップのSVGアニメーションを自動生成
- 「猫」と入力 → 猫の肉球をモチーフにしたアニメーションを生成
- 「ロボット」と入力 → ロボットのSVGアニメーションを生成
キーワードを入力するだけで、欲しい素材のアニメーションを作り出せるツールが、数回のやり取りで完成します。
実例2:AI搭載ToDoリスト

https://gemini.google.com/share/8cc9e1869ac0
ToDoリストを作成し、Gemini機能を追加したところ、各タスクにAIマークが搭載されました。
例えば「カレーの材料の買い物」というタスクをAIで分析すると、単に食材をリスト化するのではなく、「冷蔵庫の確認」→「スーパーで購入」→「調理準備」のように、自分が気づかないステップまで細分化してくれます。
タスクの抜け漏れを防ぐ実用的なツールとして、仕事でもプライベートでも活用できます。
実例3:見出しジェネレーター

https://gemini.google.com/share/7358690c7a63
ブログやYouTubeのタイトル案を考える「見出しジェネレーター」も作成できます。キャッチフレーズのアイデア出しに便利です。
注意
最初のプロンプトを英語で入力すると、生成されるWebアプリも英語で作成されます。日本語のアプリを作りたい場合は、最初から日本語で指示するのがおすすめです。
実例4:生成AIの仕組みを可視化するアプリ

生成AIがテキストをどのように生成しているのか、そのプロセスを視覚的に理解できるアプリも作れます。
例えば「ロボット」というテキストの後に、どの単語が何%の確率で続くのかを表示します。「は」が61%、「が」が20%、「を」が10%といった形で、次の単語の予測確率を可視化してくれます。
活用シーン
- セミナーや勉強会でAIの仕組みを解説する資料として
- 学校の先生がAIリテラシーを教える教材として
- YouTube動画の解説用の補助ツールとして
2〜3文のプロンプトだけでこうした教育用アプリが作れるため、ITに詳しくない方でも、解説コンテンツの質を大幅に引き上げることが可能です。
共有機能でアプリをシェアできる

キャンバス機能で作成したWebアプリは、共有機能を使って他のユーザーとシェアすることができます。
便利なアプリが作れたら、チームメンバーやSNSのフォロワーに共有するといった使い方も可能です。AIがここまで身近に使えるようになったことで、自分だけのツールを作って活用する時代が到来しています。
まとめ|Gemini 3.1 Proでキャンバス機能がさらに実用的に

この記事では、Gemini 3.1 Proの進化ポイントとキャンバス機能を使ったWebアプリ作成の実例を紹介しました。
本記事のポイント
- 推論性能が前モデルの2倍以上に向上し、SVGアニメーション生成が実用レベルに
- 「Gemini機能を追加」ボタンで、ワンクリックでAI搭載Webアプリが作れる
- プログラミング不要でアニメーションジェネレーター・ToDo分析・見出し生成ツールが作成可能
- 共有機能で作ったアプリを他のユーザーにシェアできる
- 日本語で指示すれば、日本語のWebアプリがそのまま生成される
まずはGeminiアプリでキャンバス機能をオンにして、「簡単なSVGアニメーションを作って」と入力してみてください。
数秒で結果が表示され、そのクオリティの高さに驚くはずです。今後Gemini 3.1 ProのCLIツールなどがリリースされれば、さらに面白い活用法が広がりそうです。

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