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この記事でわかること
- Claude Code modsでできること
- Hooks・Skills・MCPとの違い
- modsの作り方と入れる前の安全チェック
- 声で話すAIパネルを作って分かった注意点
「僕が実際にClaude Codeの新機能modsでパネルを自作したら、使用量と今日のネタを横目に見ながら、声で話す相棒に相談できるようになりました」
Claude Codeに、画面や動きを自分好みに作り変えられる新機能「mods」が追加されました。これまでのClaude Codeは、誰が使っても同じ画面で、チャットの欄に指示を出すだけでした。modsを使うと、自分のオリジナルのパネルや、声で話すAIエージェントまで、いつものセッションの中に置けます。
こんにちは、ルーティンラボ(@rutinelabo)です。本記事では、Claude Code modsの仕組みとHooks・Skills・MCPとの違い、作り方と入れる前の安全チェックを解説します。あわせて、僕がmodsで作った「声で話すAIの相棒がいるパネル」の実例と、作って分かった注意点も紹介します。
この記事のmodsの解説資料(modの頼み方のプロンプトつき)は、公式LINEで合言葉「司令席」と送ると受け取れます。

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結論|Claude Code modsは画面と動きを自分の仕事に合わせて作り変える仕組み

先に結論をお伝えします。Claude Code modsは、Claude Codeの中で動く小さなプログラムを足して、画面や動き方を自分の仕事に合わせて作り変えられる仕組みです。CLAUDE.mdのようにAIへお願いを書くのではなく、プログラムそのものを埋め込むので、残量のゲージやボタン、声のやり取りまで画面に出せます。
作るのにプログラミングの知識は要りません。いつものようにClaude Codeと会話しながら「こういうmodを作って」と頼めば、Claudeが書いて、その場で読み込むところまで進めてくれます。ただし中身は本物のプログラムなので、入れる前の確認と、作った後の手直しは欠かせません。
| 見るところ | ポイント |
|---|---|
| 使える版 | ターミナルはClaude Code 2.1.287以降(2026年10月1日公開) |
| できること | 依頼やツールの呼び出しを覗いて書き換える、画面を描く、コマンドや機能を足す |
| 作り方 | 小さいものはClaude Codeに頼むだけ。作り込むなら何度も頼んで育てる |
| 注意点 | サンドボックスがなく、自分の権限で動く。入れる前に中身を確かめる |
Claude Code modsとは|2026年10月1日に公開された新機能

modsは、Anthropicが2026年10月1日(米国時間)に発表したClaude Codeの新機能です。公式の発表では「Claude Codeの動き方を変える、小さなTypeScriptの関数」と説明されています(公式記事:Customize Claude Code with mods)。TypeScriptはプログラミング言語の一つですが、使う側は名前を知っておくだけで大丈夫です。
仕組みとしては、modはプラグインの一種です。Claude Codeでツールが呼ばれる、依頼が送られる、画面が描かれる、といった出来事が起きるたびに、modの関数が呼ばれます。そこで中身を眺めるだけにするか、書き換えるか、代わりに処理するかを決められます。Claude Codeの/diffのように、もともとある機能の一部もmodで作られています。
使うには、ターミナルならClaude Code 2.1.287以降が必要です。次のコマンドで最新版に上げて、版を確かめられます。
claude update
claude --version
| 使う場所 | modが動くか | 画面に描けるか |
|---|---|---|
| ターミナル(エディターの中のターミナル・JetBrainsを含む) | 動く(2.1.287以降) | 描ける |
| デスクトップアプリのCodeタブ | 動く(2.1.286以降) | 描ける(ターミナル専用の部品を除く) |
| VS Codeの拡張機能 | 動く | 拡張機能2.1.299以降で描ける(機能フラグを取得するセッションのみ) |
| claude -p・Agent SDK | 動く | 描けない |
| クラウドのセッション | 届いたプラグインだけ動く | 描けない |
出典:Claude Code Docs「Mods overview」(2026年10月時点・公式参照)
僕が作ったパネルのドット絵のように、絵を細かく描く部品はターミナルでしか表示されません。見た目にこだわるmodを作るなら、ターミナルで使う前提にしておくと迷いません。
できることは「覗く・描く・足す」の3つ

modsでできることは、大きく3つに分けると分かりやすいです。毎回同じように書き換えていたプロンプトを自動で直したり、アバターや画面、ボタンを表示したり、目に見えない処理やタイマーのような道具を自分で作ってClaude Codeに渡したりできます。
- 覗いて書き換える:送る前のプロンプト、ツールの呼び出し、ターンの終わりに割り込む
- 画面を描く:会話の横のパネルや入力欄の上の帯に、ボタンや入力欄つきの画面を出す
- 機能を足す:スラッシュコマンド、Claudeが使える道具、モデルの呼び出し、タイマー
Hooks・Skills・MCP・CLAUDE.mdとの違い|画面まで描けるのはmodsだけ

Claude Codeを使い込んでいる方ほど、似た仕組みが多くて混乱しやすいところです。まずCLAUDE.mdは、Claudeへの「事前のお願い」を書くファイルです。読んだAIがそのお願いを頭に入れた状態で作業してくれますが、書いた内容はあくまでAIへの指示です。
settings.jsonに書くHooks(設定のフック)は、「ファイルを編集したら必ずこのコマンドを走らせる」のように、決まった出来事に合わせて外側のコマンドを動かす仕組みです。決まった手順書を登録しておくのがSkills、外部のサービスや道具をClaudeにつなぐのがMCPです。これらはどれも、Claude Codeの外側から足すものです。
| 仕組み | 中身 | 変えられるもの | 画面に描けるか |
|---|---|---|---|
| CLAUDE.md | Claudeへの事前のお願い(文章) | Claudeの考え方・進め方 | 描けない |
| Hooks(設定のフック) | 出来事に合わせて動くコマンド | ツールの呼び出しを止める・許す・記録する | 描けない |
| Skills | 手順書(SKILL.md) | Claudeが知っていること・やること | 描けない |
| MCP | 外部のサービスや道具 | Claudeが使える道具 | 描けない |
| mods | Claude Codeの中で動くプログラム(JavaScript・TypeScript) | ツールの呼び出し・依頼・コマンド・画面 | 描ける |
出典:Claude Code Docs「Mods overview」の比較表をもとに作成(2026年10月時点・公式参照)
はっきり違うのは、modsだけがClaude Codeの中でプログラムとして動き、画面まで描ける点です。ほかの仕組みがAIに伝えて動いてもらうものだとすると、modsはClaude Codeそのものに機能を足すものです。どれか1つを選ぶものではなく、1つのプラグインの中にmodとスキルとMCPを一緒に入れることもできます。
CLAUDE.mdの役割と書き方は、CLAUDE.mdの解説記事で詳しく紹介しています。
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CLAUDE.mdとは|Claudeへの「事前のお願い」ファイル
続きを見る
声で話す相棒にネタを聞いてみた|Claude Codeの中に「ジャーヴィス」を作った

ここからは、僕がmodsで実際に作ったものを紹介します。Claude Codeの横のパネルにドット絵の相棒「ジャーヴィス」を置いて、声で話しかけられるようにしました。動画の冒頭では「YouTubeのネタを考えているんですが、おすすめのトピックはありますか?」と声で聞いています。
Claude Codeの中に、声で話す相棒を住ませてみた!
新機能modsで作ったジャーヴィスに今日のネタを聞いたら、KLING 4の実写化検証を理由つきで即答。
手を止めずに相談できるのが、正直いちばん楽。
#ClaudeCode
— せなお| AIとITを使った仕事術 (@rutinelabo) 投稿を見る
するとジャーヴィスは「KLING 4の実写化検証です。海外のニュースで公開直後から非常に高い再生数を記録しています」と、ネタと理由をセットで答えてくれました。続けて中身を聞くと「アニメ5枚を他のAIと同じ指示で実写に変換して比較します」と、企画の形まで提案してくれます。
映画に出てくる音声のAIアシスタントをイメージした、完全に僕の趣味の作品です。それでも、手を止めずに声で相談できるのは想像以上に便利でした。声で頼んだ作業は、そのまま同じセッションのClaude Codeに渡る作りにしています。
使用量と今日のネタを1枚のパネルに|自作パネル「司令席」でできること

ジャーヴィスがいるパネルには、毎日の作業で見たいものをまとめています。僕はこのパネルを「司令席」と呼んでいて、Claude・Codex・Geminiの使用量と、AIが自動で集めたYouTubeのネタから選んだ3つを、1枚で見られるようにしました。
Claude・Codex・Geminiの残り、1枚で見えるようにした。
modsでパネルを自作。今日のネタ3つも並んで、放っておくと相棒が寝る。
残りを見に行く手間が、正直ほぼ消えた。
#ClaudeCode #mods
— せなお| AIとITを使った仕事術 (@rutinelabo) 投稿を見る
| パネルの欄 | 表示すること |
|---|---|
| 使用量 | Claude・Codex・Geminiの残りを同じ列に並べ、週と5時間の枠の残りと、尽きそうな時刻を出す |
| 次の一手 | Claudeの枠が先に尽きそうなとき「重い実装はCodexの枠へ」のように次の行動を出す |
| 今日のネタ | 自動で集めた話題から、注目度の高い3つをタイトル案つきで並べる |
| 声の段 | ジャーヴィスが「聞く・考える・話す」のどこにいるかを光らせる |
| ジャーヴィス | テストが落ちると困った顔、通ると喜ぶ。しばらく放っておくと眠る |
これまで使用量は、文字で確かめるか、それぞれのサービスの画面を見に行くしかありませんでした。modsならプログラムを埋め込めるので、ゲージやグラフの形で、作業の画面の中にいつも出しておけます。
ジャーヴィスは、僕のやることリストも把握しています。まだ終わっていない作業や、今日のYouTubeに投稿するものを踏まえて、声でやり取りできるようにしました。もともと声で動く仕組みは別に作っていたのですが、セッションごとに相棒がいたら最高だと思っていたところに、ちょうどmodsが出てきた形です。
複数のAIをドット絵で並べて見える化する考え方は、AIオフィスを自作した記事でも紹介しています。
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AIオフィスを自作|複数AIをドット絵で可視化しスマホ連携する方法
続きを見る
声のやり取りと仕組みを本人に聞く|音声を文字にして考え、また声で返す

声のやり取りも試しました。ジャーヴィスに声で呼びかけると「はい、こんにちは。お役に立てることはございますでしょうか」と返事が来ます。どういう仕組みで話しているのかを本人に聞くと、「音声をテキスト化し、内容を処理して、再び音声に変換してお伝えしております」と答えてくれました。
作った相棒に「どうやって話してるの?」と聞いてみた。
答えは、音声をテキスト化して処理し、また音声に変換。終了と言えば声のモードが切れる。
ちょっと人間っぽくて、作り込んだかいがあった。
#ClaudeCode
— せなお| AIとITを使った仕事術 (@rutinelabo) 投稿を見る
「終了して」と言えば、声のモードが切れます。パネルの声の段は「聞く・考える・話す」のどこにいるかが光るので、今ジャーヴィスが何をしているのかが画面でも分かります。より人間に近いAIエージェントを目指して、何度も作り込んだ部分です。
| 声の仕組み | 使っているもの | 特徴 |
|---|---|---|
| 会話(API) | Gemini LiveとGPT-Liveの音声モデル | 相手が話している途中でこちらが話しても聞き取ってくれる |
| 読み上げ(API) | Gemini 3.8 Flash TTS | 自然な日本語で読み上げる |
| APIを使わない版 | Macの中で動くWhisper(聞き取り)とmacOSの読み上げ | API料金はかからないが、やり取りのスムーズさは落ちる |
APIを使う版は使った分の料金がかかりますが、こちらが話し出すと相手の話を止めて聞き取ってくれる「全二重(フルデュプレックス)」の会話ができて、やり取りがかなり自然です。最近はElevenLabsやFish Audioも良い声のモデルを出しているので、必要に応じて入れ替えていく予定です。
声でClaude Codeを動かす考え方は、声で動くAIを自作した記事でもまとめています。
Claude Code modsの作り方|ファイルは3つ、作るのはClaudeに頼むだけ

modの中身は、基本的に3つのファイルです。名前と説明を書くplugin.json、読み込むファイルを指すhooks.json、本体のプログラムであるregister.tsxの3つで、ビルドの作業は要りません。拡張子の「.tsx」がTypeScriptで書かれたプログラムの印で、これをClaude Codeが読み込んで動かします。
my-mod/
├── .claude-plugin/
│ └── plugin.json (名前と説明)
└── hooks/
├── hooks.json (読み込むファイル)
└── register.tsx (本体のプログラム)
とはいえ、このファイルを自分で書く必要はありません。デスクトップアプリでも作れますし、いつものClaude Codeで頼めば作ってくれます。気に入ったmodは、そのままプラグインとしてほかの人に配ることもできます。手順は次の2つです。
step
1作りたいmodをClaude Codeに日本語で頼む

「〇〇するmodを作って」と、いつ・何をして・どこに出すかを日本語で頼みます。Claudeがmodの作り方のガイドを自分で読んで、プログラムを書き、テストまで付けてくれます。条件を箇条書きで足すほど、狙いどおりのものになります。
step
2読み込みを有効にして、その場で試す

作り終わると「Enable hot reloading for this session?(このセッションで自動の読み込みを有効にしますか)」と聞かれます。有効にすると、そのターンが終わった瞬間に読み込まれて、もう使えます。動かないところがあれば、同じ会話で「〇〇が動かない。直して」と頼めば直してくれます。
小さいmodと作り込むmodの違い
- 小さいmod:8行の頼む文を送るだけで、約17分で動いた(毎回確認するモードで、ファイルの読み書きなどの確認が46回出た)
- 作り込んだmod:このパネルは何度も頼み続けて約1日。60ファイル・テスト1,300件以上になった
- 大きいものは一度に頼まず、少しずつ頼んで育てる
そのまま使える頼み方の例
たとえば、朝に開くと「今日のまとめ」が出るmodは、次の文で頼めます。ふだんの設定のままのClaude Codeにこの文だけを送ったところ、テスト付きのmodができあがりました。
朝に開くと「今日のまとめ」が出る mod を作ってください。
- /kyou と打つと、横のパネルに次の3つを出す
1. 今日やること:このフォルダの やること.md を読んで並べる。この会話や今日の git のコミットで済んだと分かるものには「済み」と付ける
2. ここまでやったこと:この会話と今日の git のコミットから2〜3行
3. YouTube のネタ3つ:Google ニュースの RSS(キーワード「Claude Code」)の新しい記事から、動画のタイトル案と一言の理由を出す。どの記事から考えたかも付ける
- 文章は haiku に書かせる。やること.md・記録・記事に無いことは書かない
- パネルに「コピー」「保存(まとめ/日付.md)」「作り直す」「閉じる」のボタンを付ける
- 毎朝9時(日本時間)に一度だけ「今日のまとめを作れます」とトーストで知らせる
自分用のmodを考えるとき、何をどう書けばいいか迷う方も多いと思います。解説資料には、欲しい機能を書き込むだけでClaude Codeに貼れる頼み方の型に入るプロンプトも載せました。コピー用の全文は、公式LINEで合言葉「司令席」と送ると受け取れます。
入れる前の安全チェック|modsはサンドボックスの外で動く

便利な反面、modsには注意点があります。公式の説明でも、modは自分の権限で動くプログラムで、サンドボックス(外と切り離して安全に動かす仕組み)はないと書かれています。ファイルの読み書き、プログラムの起動、ネットへの通信、環境変数に置いたAPIキーの読み取り、送ったすべての依頼の確認まで、できてしまうということです。
そこで、人が作ったmodを入れる前には、次のコマンドで中身を確かめます。modが反応する出来事がhooks:の行に、Claude Codeに頼む操作(ファイルを読む、通信するなど)がcalls:の行に一覧で出ます。
claude plugin validate ./some-mod
入れる前に見るところ
- 信頼できる作者・配布元のmodだけを入れる
- calls:に通信($.http)やプログラムの起動($.process)があれば、何のためかを確かめる
- 止めたいときは、起動に--safe-modeを付けるか、設定でdisableAllHooksをtrueにする
出典:Claude Code Docs「Mods overview」(2026年10月時点・公式参照)
僕自身も、作ったパネルを別のAIに何度も点検させて、見つかった指摘はすべて直しました。配る側になる場合も、受け取る側になる場合も、validateで中身を見る習慣をつけておくと安心です。
作っていて分かった注意点|画面のはみ出しとバグは普通に起きる

実際に作り込んでみて一番難しかったのは、プログラムならではのズレです。Claude Codeと相談しながら作ってもらっても、動かしてみると画面の幅が狭かったり、絵や文字がはみ出したりすることはよくあります。そのたびに、作り直しや指示の出し直しが必要でした。
CLAUDE.mdのようにAIへのお願いを書くだけなら、こうしたバグは起きませんでした。modsは本物のプログラムを動かすので、バグやエラーが出るのは当たり前と考えて、使いながら直していくのがおすすめです。作っていて実際に踏んだ落とし穴は、次の3つです。
- 1pxの見切れは人の目がすぐ気づく:浮いて動くジャーヴィスのアンテナの先が1px切れていて、全部のコマを1画素ずつ数える検査を足した
- modが読んだ中身は、ほかのmodからも見える:必要な行だけを取り出してから読む形に直した
- Claudeはシェルでファイルを書き換えることがある:道具の名前ではなく、変更の結果(gitの差分)で判断するように直した
仕事での使いどころ|毎回やること・毎回見ることを仕組みにする

modsは、普段の作業によって使い方が大きく変わります。みんな同じだった画面を自分専用にできるので、毎回使っている機能をすぐ呼べるようにしておくだけでも、作業の時間はかなり短くなります。
| 使う人 | 向いているmodの例 |
|---|---|
| 毎日Claude Codeを使う人 | Claude・Codex・Geminiの使用量の見張り、尽きる前の次の一手 |
| 開発者 | テストが落ちたら自動でClaudeに差し戻す、本番の設定に触る前の確認 |
| 会社員 | 情報収集、やることリストのまとめ、メールの分析、夕方の日報 |
| 声で頼みたい人 | 手が離せない作業中に、声で頼んで声で聞く |
反対に、1回きりの作業(普通に頼めば済む)や、外と切り離して動かしたい処理、claude -pやSDKだけで使う場合には向いていません。modsは「毎回やること・毎回見ること」を仕組みにするためのものです。
公式のサンプルとほかの人のmodも参考になる

何を作るか迷ったら、Anthropicが公開している見本から試すのが近道です。動画で触れた「文脈の残りが減ると天気が悪くなるアイコン」も、その1つです。
| 公式サンプル | できること |
|---|---|
| token-weather | 文脈(コンテキスト)の埋まり具合を、入力欄の上に天気で表示する |
| blast-radius | rm -rfやforce pushのような危ないコマンドを止めて、影響を見せてから続けるか選ばせる |
| replay-theater | 直前のターンでClaudeが加えた編集を、1つずつ再生する |
出典:anthropics/claude-code-playground(2026年10月時点・公式参照)
公式アカウントのmodsの発表には、2026年10月18日時点で約2万のいいねが付いていました(@ClaudeDevsの投稿)。ボタン1つで編集してくれるmodなど、自分で作って公開している人も多いので、「Claude Code mods」で調べてみてください。気になるものは、validateで中身を確かめてから試すのがおすすめです。
まとめ|みんな同じだった画面を、自分専用の仕事場にできる

Claude Code modsを使ってみて分かったことをまとめます。
- modsはClaude Codeの中で動く小さなプログラム。ターミナルは2.1.287以降で使える
- Hooks・Skills・MCP・CLAUDE.mdは外側から足すもの。画面まで描けるのはmodsだけ
- 小さいmodは頼むだけで作れる。作り込むなら頼み続けて育てる
- サンドボックスがないので、入れる前にclaude plugin validateで中身を確かめる
- 画面のはみ出しやバグは普通に起きる。使いながら直していく前提で作る
Claude Codeを毎日使っている方は、自分好みにカスタマイズした方が作業は確実に楽になります。まずは「朝に今日のまとめを出す」のような小さなmodを1つ頼んで、Claude Codeの画面が自分専用に変わる感覚を試してみてください。
modsの解説資料と、自分用のmodを頼むプロンプトは、公式LINEで合言葉「司令席」と送ると受け取れます。
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